ヌマちゃんが見るBTCあるある
- ヌマちゃん
- 2018年10月2日
- 読了時間: 6分
今回はビットコインにありがちチャートパターンを中心にヌマ的に解説していきたいと思うヌゥ
まず。いくつかパターンがあるのでそれを確認するヌゥ
☆ウエッジ
☆フラッグ
☆三尊天井
☆ダブルトップ
☆逆三尊
☆ダブルボトム
ざっとこんな感じヌゥな。
そして本題に入る前に一つアドバイスとして覚えてもらいたいのは時間足の見方
月足>週足>日足>12時間足>8時間足>4時間足>・・・・・というように長期・中期・短期と順番に見るのが大前提なんですが、ビットコインが割と収まりの良い時間足は
8時間足
4時間足
1時間足
15分足
といった感じの時間足でワシは中期を日足で予測して、短期をこの時間足で予測してトレードするようにしているヌゥ。何を意識しているのか?それが気になるところだと思うヌゥな
それは、ローソクの動き(強さ・弱さ)を見るようにしているヌゥ
ローソクは例えると[1時間足]の中には[1分足]が60本ある事になるヌゥ
8時間足=4時間足2本、1時間足8本、15分足32本
4時間足=1時間足4本、15分足16本
1時間足=15分足4本
15分足
このように分解することができる。そしてこうやって比較して見るヌゥ。

ローソクの中にはこれだけの動きがあるヌゥ。そのため初動での判断は難しく、ワシの場合時間足の終値を狙ってエントリーする事が結構多いヌゥ。
例):8:55や10:58などの時間更新手前

上記の図のように初動(8:01等のローソクが動き始めたばかり)でショートエントリーすると担がれる可能性は大。長い足を見ている場合に限らず、5分足などの細かい足も
「終値狙い」なのか「始値狙い」なのかを分析してエントリーすると雑にならないヌゥ
チャートは変動が常に起きているので、常に予測をしなければいけないヌゥ。
なので、ローソクの動きやローソクの形は基礎からしっかり学ぶべきポイントであるヌゥ
ワシのブログの崩壊リンクにも、ローソクに関するリンクがあるのでぜひチェックしてくれ
さて、そんな感じで本題のチャートパターンに入ります。
まずは【ウエッジ】という形からいきましょう。
ウエッジはジグザグに段々値動きが小さくなる三角形なんですが、文章だと伝わりにくい
ので図解していきましょうヌゥ

下降や上昇、ディセンディングトライアングル、アセンディングトライアングルなどと有りますが、ウエッジとの違いは天底が水平であることですヌゥ。ビットコインはこの形で局面をつくることが多々あります。

これは青線が雑で水平で、挙句の果てに上昇ウエッジなのに下降ウエッジと書いてますが、よく見ると右上がりに動いてますヌゥ。先端で折れて下に急落している事が確認できます
上記の図のように、三角形の持ち合いが非常に多いのがビットコインのチャートで、変な
位置からエントリーすると混乱することが多いので、わかりやすい抜けやライン底を上手く拾っていくのがコツと言えるでしょう!
次に解説するパターンも非常に多いですヌゥ
それが【フラッグ】ですヌゥ。見たとおり旗の形をしているのがフラッグですが上値も下値も固くレンジ圏で発生するチャートパターンで、一見すると読みにくいですが、中期目線をしっかり見ることができれば上手くエントリーできる形でもあります

以上のチャートパターンを頭に叩き込んだ状態で次に進みますヌゥ!!
次は、巷でよく聞く、[三尊][逆三尊][ダブルトップ][ダブルボトム]の解説です
詳細は図に記載されていますが、ここでも[ウエッジ]や[ディセンディングトライアングル]【フラッグ】
などをイメージしてください。谷や山があるということはそれらのパターンが随所に当てはまる事を意味します

かなり簡単に言うと「天井は右下がり」 「底は右上がり」が見分けのポイントになることが多いです。特にダブルトップ・ボトムはその確率は多く、どの時間足にも出てくることが多いので注視するべき点だとワシは思っているヌゥ。次は実際にチャートを見てみよう

【例題の1個目ダブルトップ】
これは4時間足のチャートですヌゥ。これは左トップが高く右トップは抑え付けられるように下がって下落しているヌゥな。心理的にロングポジが利確されやすい位置なので一度下がると利食いとショート叩きが一気に入るので下落に転換してしまうと個人的に解釈しているヌゥ

【例題の2個目ダブルボトム】
これも4時間足ですヌゥ。ほとんど水平に近いけど右肩上がりのボトムになっているヌゥ
ウエッジ下抜けを2~3回繰り返し底で急反発しているヌゥ。この形になればショートポジは利食いし始めロングも入れやすい状況に転換するヌゥ。出来高の増え方なども考慮し押し目で拾うか、ライン抜けでイナゴするのが良いかと思われるヌゥ。

【例題の3個目三尊天井】
三尊天井は左山が右山を下回るのがワシの決定的合図。そもそも最初の山超えでダブルトップは不成立になる為天井で三尊になるのかどうかはいつも考察するようにしているヌゥ。
頂点がダブルトップになり下落した段階で三尊成立と判断することも多いが、急反発して右山を作ることが多い為、その頂点からショートエントリーをいつも狙っていますヌゥ。

【例題の4個目逆三尊】
逆三尊は三尊の反対と同じで、2番底狙いをしっかり狙うようにするヌゥ、スパイクボトムというパターンが有るのだが、2番底ついてから、1回目の谷から戻った頂点を上に抜けた時点でロング判定になるのがワシ的な分析ヌゥ。あのトライアングル(ウエッジ)上抜けで
短期転換の認識ヌゥな
以上が、4つの例題パターンだヌゥ。
最後に2つの図解を解説するヌゥ。まずはダブルトップの解説

例題でも話した通り、右肩下がりのトップが上目線消滅の目安となるヌゥ。一つの山にダブルトップを作ることも多く、ショートポイントは右山のトップか右トップ、もしくは最後の右ウエッジ下抜けイナゴとなるヌゥ。
重要なのは接続部分の構成は最初に説明したパターンで出来ることが比較的多いことヌゥ
天井の確認ができるまでは上で、天井合図だと思ったらロング封印。これで無駄な損失は
防ぐことが出来る
次が逆三尊の解説

これはヒゲと出来高にも注視するべきだヌゥ。それと下落中は安易なロングは入れず
下ヒゲとそれなりの出来高を確認してからロングを拾っていくのがベターがとワシは思う。
ショートの利食いはヒゲ確認で2番底の反発上げし始めた[3回目ウエッジ]らへんで謙虚利食いするのが精神衛生上安全な気がするヌゥ。ウエッジ抜けで上からのトレンドレジスタンスラインも抜ければ転換とみなし、上目線に切り替わるヌゥ
少し長かったが、ローソクから見たビットコインあるあるパターンは基礎を折り込めば上手くBTCFXに活かすことが出来るヌゥ!!EMAやインジ(RSIやMACD)一目雲なども織り込んで使えば、負けないトレードをすることが出来ると思うヌゥ!!
ローソク足に関して詳しく説明しているリンクを貼っておくからみてくれヌゥ。
よしきくんという凄腕高校生トレーダーのノートだヌゥ↓↓
そして、基本ではあるが「酒田五法」のローソクの勉強もしてくれヌゥ
本日も最後まで読んでくれてありがとうございなす。
今回のはガチで有料ノートにしようか迷ったくらいの内容なんで投げ銭クレメンス!!!
アドレス→ 3BMEXa78UX1r2Dx6vr2wkKuoVbnVffQ34A
乞食じゃなくてしっかり分析ブログ書いていくのでよろしくおねがいしますm(_ _)m
モチベーションにかかわるヌゥww

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