BTC9/27-9/29までのチャート復習
- ヌマちゃん
- 2018年9月29日
- 読了時間: 3分
ようやくブログ更新ですヌゥ。遅くなって申し訳ナス
ビットコイン急騰から前戻しの展開です。28日のSQやCME等あったせいか、相場は全体的に荒れ模様ですヌゥ。画像は1時間足の現在の値動き。各ポイントを解説してくヌゥ
画像は現在のビットコインの動き

下の画像は1時間足
まず、長い時間かけて作られた水色のウエッジは、底で逆三尊を形成し上にムーブ
ブレイク地点でEMAがゴールデンクロスし、上抜けの合図を出しておりますヌゥ
雲も薄くここは比較的入りやすいポイントだったのかと思われるヌゥ

下画像は15分足
ブレイクポイント拡大して15分足からの振り返り。図にも記載されているが、15分足の
EMAはすべて上向きに転換しており、紫の200EMAゴールデンクロスで上昇パターン
へと向かうのが確認できるヌゥ。ワシならこの辺りでロングをしていきたい所

下画像は1時間足
1時間足EMA抜けで、高騰しましたヌゥ。ここで利食いしてもいいが、このライン抜けの
場合もう少し上もあるので、戻り確認で利確したほうが良いヌゥ。

下画像はレジサポライン
黄色の点線と緑の丸を見てほしいのだが、このラインは過去のレジスタンス、サポートになっている為、一回じゃ抜けないところだヌゥ。ここでショートを入れると担がれる可能性が
あるから、そういった考慮もし様子見が良いという見解

下画像暴騰後の15分足
上昇後の値動きはレジを突きながら上に動いているヌゥ。この場合は底値も切り上げいるので、アセンディングトライアングルの動きと認識できるヌゥ。ロングはのポジションで決済されないのでショートインや下からのロングはまだ利食いできないヌゥ

下画像高値更新後の1時間足
アセンディングトライアングル上抜け後、1時間で前戻。再び揉み合いラインに帰ってきたですヌゥ。ロングは一旦ここで利食いすると良いヌゥ。これ以上、上値を終えない判断は1時間足のローソクで判断できるので次の動きを予想するヌゥ。

下画像高値更新後の5分足
上抜け後の動きに注目してほしいのだが、左高値つけてダブルトップをつけているヌゥ
ビットコインは右肩下がりのトップをつけると比較的落ちやすい傾向になる
この場合は連続して2個つけて右下で小山を作っているため、三尊天井の判断ですヌゥ
サポートブレイクしたのでロング利食いか、お試しショートの判断ができる

下画像1時間足 サポートブレイク後
大きな陰線をつけて下落、売り出来高がかなりあったので、ここからダイアグラム形成する可能性が大きいとワシは予測できるヌゥ。そのためここからのショートは厳禁で、ポジ取るのであればリスクリワードの良いロングインするポイントであるヌゥ。

下画像15分足
15分足の200EMAを注視してほしいヌゥ。1回騙しがあるものの緩やかに右下がりしているヌゥ。大きい下落判断はEMAのデッドクロスとネックライン割れ判断なので騙しにあった人はその辺りを細かく見て判断したほうが良いヌゥ

下画像1時間足
トレンドラインサポート抜けで前戻協会となったので、一旦ここで利食いでも良いかもしれないヌゥな。ということで、ここまでが今日のチャート動きの復習でございますヌゥ

まとめ
☆1時間足を見ながら15分足を見て、エントリー判断は5分足で決める等の、細かい時間軸と値動きのバランスを見てポジション取りをすると良い
☆騙しに合わないためにEMAやインジ、出来高も確認しエントリーする
☆ライン抜けからでも値幅は十分に取れるから分かりにくい所でのエントリーは避ける
以上のことを気をつけてトレードしてみてはいかがでしょうかヌゥ
ちょっと情報が多くて読みにくかったかもしれぬが、ここまで読んでくれてありがとうヌゥ
最後に、投げ銭アドレス貼っておくので心優しい方はよろしくヌゥな♪

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